異分野交流・連携プラットフォーム – Find a Way to Go Beyond Boundaries

島根大学

サイトについて About

分野・立場・組織・セクターの枠を超えた交流の<場>を提供
長期的展望を視野に入れた研究グループの形成を目指します

このサイトは、異分野融合研究や異分野の研究者との交流に関心を持つ研究者の出会いと交流を支援することを目的としています。

昨今、「異分野連携・融合」という言葉が、イノベーション創出の文脈で多く語られるようになってきました。イノベーションは、多様な人々の多様な知や視点が絡み合うことによって生み出されるもので、いつも同じ場所で同じメンバー同士で議論をしていても、社会的に大きなインパクトを持つような斬新なアイデアや発想はなかなか生まれません。

とはいえ、異分野の研究者同士がチームを組んで実質的な連携を進めることなど、実際には容易なことではありません。分野が違えば、研究のスタイルや方法、専門用語、研究に対する価値観などが異なっていて、「話が通じない」という経験をする研究者も少なくないと思います。専門分野が違えば、相互理解さえ容易ではないのです。

また、外部資金獲得においても、異分野連携は重要な要素になっています。しかし、いざ研究プロジェクトを立ち上げようとウェブ上で研究者情報を検索しても、「検索した人が果たして自分の研究プロジェクトに適した人なのかよく分からない」という場合や、「研究パートナーとして自分と肌があうのかわからない」という場合があると思います。

そこで、このサイトでは、研究者の直接的な交流の<場>である「異分野交流会(仮称)」や対面でのマッチング支援を補完する形で、オンライン上での研究者同士の出会いと交流を支援します。多様な研究者・実務家が出会い交流することで、少し異なる視点から自分の研究や仕事について考えたり、新しい着想を得たり、研究の可能性を広げたりできるかもしれません。是非、有効にご活用いただければと思います。

研究者が「今、何に関心を持っているか」、「何を提供できるのか」を可視化

研究室のウェブサイトや研究シーズ集などでは、これまでの研究業績や研究の成果物を掲載しているのに対し、このサイトでは、研究者が「今、何に関心を持っているか」と「何を提供できるか」を可視化し、研究活動の新しい一歩につなげることを目指しています。

上記目的のため、このサイトでは、研究者の方々に基本的に以下の3点について答えていただき、その内容を掲載します。
1.研究紹介(分野外の方にもわかりやすく)
2.私、こんなことができます(得意なこと、できることなど)
3.こんなコラボレーションができたら嬉しい(今後の目標や希望、困っていることなど)

誰の研究情報を掲載しますか?

島根大学、島根県立大学、松江工業高等専門学校、米子工業高等専門学校に所属し、異分野の研究者との交流・連携に関心のある研究者の方々から、研究情報を常時受け付けています。

このプラットフォームは、文部科学省「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)」事業により企画したものです。

掲載する研究情報とは?

以下の情報を常時受け付け掲載します。
・ 研究マッチング企画(イベント)での発表者の情報
・ 異分野の研究者との交流に関心を持つ研究者の情報

研究交流を企画されている学内研究者の方へ

学部や学科等の単位で研究交流の機会を企画しておられる方は、発表される研究情報を可視化する場として、このプラットフォームを有効にご活用いただければと思います。

ご相談などを常時受け付けています。お気軽にご連絡ください。

問い合わせ・相談窓口

このサイトを閲覧し関心のある研究者がみつかった場合、その研究者に直接メールでコンタクトしていただけます。また、直接コンタクトするのは気が引ける方は、研究情報ページの「コメント投稿フォーム」から、コメントを投稿していただけます。その他、ご相談・ご質問のある方は、以下までお気軽にご連絡下さい。

島根大学・異分野交流・連携推進チーム

 

  • 岩瀬(大学教育センター)
  • 小竹(研究推進室)
  • 澤田(ダイバーシティ推進室)
  • 服部(地域未来協創本部)  *五十音順

メールアドレス:edu.shimane-u.ac.jp

研究マッチングイベント(オンライン開催)

総合大学である島根大学には多様な分野の研究者が在籍していますが、大学の中で異分野の研究者同士が顔を合わせ話をする機会というのはごく限られています。せいぜい会議の場ぐらいではないでしょうか。分野の枠を超えた研究者同士のコミュニケーションは、圧倒的に不足しているのが現状です。

そこで、総合大学である島根大学の強み、島根大学と連携関係にある機関との強固なネットワークを活かして、組織、分野、立場、セクターの枠をこえて多様な研究者・実務家が一同に会する<場>を、以下のとおり提供します。また、このイベント中およびイベントの前後にも、研究者間、研究者と企業等の方々とのマッチングのご希望を受け付け、交流をサポートします。

多様な分野の研究者同士が自らの研究を発表し合い、また自由にディスカッションすることを通じて、相互理解と交流の活性化を図るとともに、長期的展望を視野に入れた研究グループの形成を目指します。研究のパートナーは世界中から求めることができますが、自分の研究について気軽に相談できる相手が身近なところにいることのメリットは大きいと思います。是非、この機会をご活用ください。

参加対象者
島根大学、島根県立大学、松江高専、米子高専に所属し、異分野の研究者との交流に関心のある教職員および大学院生、企業関係者
開催日程
7月20~22日 21日 16:00~17:45

プログラム概要(案)

20日( 
16001605  趣旨説明・プラットフォーム紹介 
1605~1610 「女性研究リーダー育成支援事業」の紹介 ※1 
16101650 異分野連携に関する事例紹介40分) 
1650~1740 ショートプレゼンテーション(1人5分×10人 
17:40~17:45 閉会 
1745 個別相談(希望者のみ) 

 21 
マッチングに関する相談受け付け   
(時間未定、場所:島根大学松江キャンパス内を予定)  
プラットフォームよりコメント投稿 ※3 

 22日( 
(時間未定、オンライン開催) 
プラットフォームよりコメント投稿 ※3

 ※1 文部科学省科学技術人材育成費補助事業ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)の取組のひとつとして、女性研究者をリーダーとする共同研究を支援します。詳しくは、以下をご覧ください。 
https://diversity.shimane-u.ac.jp/initiative/ 

※2 本イベントスタッフが、異分野の研究者間や研究者と企業等の方々とのマッチングのご希望を受け付け、交流をサポートします。 

※3 お目当ての研究者や気になる研究情報が見つかった場合には、プラットフォームから直接、研究者へ連絡したり、コメントを投稿したりできます。