研究情報Research Information
大学における研究倫理教育の定着とその影響要因に関する研究:日米の大学を事例として

- 研究者名
- 小竹雅子
- 所属
- 島根大学
- 研究分野
- 参考ウェブサイト
- https://researchmap.jp/masakok
https://www.staffsearch.shimane-u.ac.jp/kenkyu/search/bfa10b335918d73841df1edf75aafb1a/detail
掲載日:2020-04-10
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研究紹介
大学における研究倫理教育について、組織のマネジメントの視点から検討しています。研究者や学生の倫理性を高め、研究活動の場である大学組織全体が倫理性を包摂する組織に変容していく姿を目指す時、そこに向けた道筋をどう描くことができるのか。日米の大学を事例として検討しています。
私、こんなことができます
大学に導入される様々な新しい事業や取組みは、どのように大学の日常の一部として定着し得るのか。また、なぜしばしば失敗に終わってしまうのか。イノベーション理論を用いて解釈できます。
こんなコラボレーションができたら嬉しい
米国大学における研究倫理教育の実態を把握するため、調査に協力してくださる米国大学教員の方を求めています。