研究情報Research Information
家庭での使用を目的とした 低コストリハビリテーション機器の開発

- 研究者名
- 下岡綜
- 所属
- 松江工業高等専門学校
- 研究分野
- キーワード
- ソフトアクチュエータ, ホームリハビリテーション, 組込みコントローラ
- 関連イベント
- 研究マッチングイベント2020(7/20-21)
- 参考ウェブサイト
- https://researchmap.jp/shimoso
掲載日:2020-07-01
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研究紹介
私の研究では,柔軟で可動域が広いアクチュエータ(ゴム人工筋など)の開発およびそれを用いて人体に安全かつ優しく,安価なリハビリテーション機器の研究・開発を行っています.さらに,機器に搭載可能な低コストの制御回路やセンサの開発も行っています.
私、こんなことができます
仕様の段階から低コストを意識した機器の設計を行い,アクチュエータやセンサ,制御回路(組込みコントローラ)など複数の要素技術の知識を有しており,設計から製作まで自身で行うことが可能です.
こんなコラボレーションができたら嬉しい
開発した機器の評価検証やリハビリに関する意見交換ができていません(以前はしていました).なので,リハビリテーションに関わる方とそのような医工連携できればと考えています.さらに,ニーズによる新たな福祉機器を開発できればとも考えています.